ぼくは「もういいかな」って思って、それまで続けていた習慣をスパッと止めてしまうことがある。
特別な意味はないのに急にもうやらなくてもいいかなと思うことがあるのだ。飲酒についてもそうだった。20歳を過ぎてから、ときどき嗜む程度に飲酒を続けてきた。
それが今年になって、飲みたければノンアルコール飲料でいいやと思ったら、一滴も飲まなくなってしまった。
下戸レベルで飲むとすぐに顔が赤くなっていたし、多少気持ちがふわっとするくらいだったので、これって別に飲まなくてもいいよねと思うようになった。
あと、これはお酒とはあまり関係ないと思うのだが肝臓の数値が良いとは言えない。
メリットがあることだったら考えるけど、大してメリットもないことを続けるのも馬鹿らしい。
そういうことで、お酒を止めてしまったのだ。
【元記事:B-Search NEWS No.1364】