最近は、乾電池を使う製品が減ってきた。IT系の製品は大体、USB充電が主流である。
ぼくは乾電池と言っても充電できる電池を使っているので、乾電池タイプの製品も嫌いではないが、USB充電は差し込むだけでいいので手軽ではある。
ただ、便利だと思う一方で、スマホにしてもその他の製品にしても、バッテリー表示が気になって仕方ない。
逐一チェックしている自分がいたりする。
50%くらいになると、まだ半分もあるのにどこかソワソワしてしまう。充電したくなる。
100%と50%とでは、明らかに精神状態が違う自分がいる。
バッテリー残量の警告表示にでもなろうものなら、ひぇ〜となってしまう。これは、一種の病気なのかもしれない。
【元記事:B-Search NEWS No.1331】