お久しぶりです。

　本当に本当にお久しぶりです。

　寛容な忍者ブログ様のトップにとうとう広告が出ちゃうほどお久しぶりです、本当にすみません。自分の惰性に対し非常に反省しております、こんにちわ生きてました麻末です。最後の記事は…二月付けですので、四ヶ月ぶりのブログとなります。三月は色々あって呆然としていたわけですが、残りは確実に理由なき空白でした…。

　この数ヶ月の間にあった自分のこといえばやはりそこそこに色々ありますが、まず去年からの目標を達成するには、まだ研鑽が足りなかった、という結果の現在があります。これについては、まあ数ヶ月も経ちましたので既に立ち直って、次に向けてとろとろ歩いております。やりたいことも変わってないので、日々是精進勉強です。
　2011年も、「我 ロボットを愛す」 ですとも！

　創作もぼちぼち書いております。特に三月末、ちょっと溜まってた熱を一気に（短期集中決戦的な意味で）解放して、短編一本を完成させました。現在、一呼吸置きながら書き直し中でございます。そろそろ次の話も書き出したい。


　――と、現在の状況を大雑把に報告しますと、おおむねこんな感じです。
　創作進捗も含め、今日のこの記事を機械に、またエンジンを低速で回して行きたいと思っていますが、如何せん自分が一番この言葉を信じられない有様です。（痛）そこはしっかりしろよ…。
　こんな私ですが、しかし今日も元気です！　頑張る、私頑張ってもうちょっとコンスタントに真面目な文章書くよ…！　今だって、どういう風にここの記事書いたらいいか忘れてる有様だけど、でも頑張る！！

　…そんなわけで、よろしければ見捨てないでやってくださると幸いです…。

　皆様こんにちわ。2011年初麻末です。2月・立春もバレンタインも全て通り越してこれをいうのは、やはり少々憚られます。
　というわけでのっけからアレですが、

完全に新年のご挨拶をいうタイミングを逃してしまいました。

　あんまりな有様に、自分に対して絶望です。本当に申し訳ございません、こんなんですが本年もこの辺境ブログにお付き合いいただけましたら幸いです。（土下座）

　そいでもって完全に隔月というか、むしろ季刊誌レベルなってしまっている創作進捗――なのですが、この三ヶ月ほどオフがガチで慌しく、前回の報告からなに一つ作品の動きができておりませんでした…。（痛）ええい、このへっぽこが！
　が、この三ヶ月、変化が全くなかったというわけでもなく――これは進行状況とはまた違うのですが――なんといいますか、作品に対する意識が、ちょっと変わってきています。
　前回か前々回くらいの進行報告でも書いたかもしれませんが、今書いているお話自体は、2/3くらいの地点まで行っています。行っているのですが……ちょっとここになって、テーマと構成を、もう一度考え直してみたいなあとか思っていたり…。（今更？）
　となると、これまた結局書き上げるのに一年くらいかかるんじゃないかなとか………ええいこのへっぽこがァ！！（二度目）

　というわけで、今年もこの進捗報告記事は続いて行きそうです…。
　が、頑張ろう…。

　最近は三ヶ月間の鬱憤を晴らす勢いで創作欲が出ているので、上のとは別の短編創作も書いてしまいたいなあと思っております。…いや思うだけじゃ駄目だ！　書こう！　よし書こう！！（自己暗示）　こちらも追々進行をメモして行たい所存です。
　長い話の方は――まず父から借りた開高健『輝ける闇』と、アイザック＝アシモフのロボットシリーズを読んで勉強からですね！！（※その組み合わせは普通に考えて謎過ぎないだろうか麻末さん）

　年の瀬です。2010年の大晦日です。皆様いかがお過ごしでしょうか、こんばんわ麻末です。
　今年は下半期になってからブログの動きが特にグダグダになってしまい、前回記事の日付を見るたびにギャース！　と叫ばずにはいられませんでした…。あ、明日からの2011年は、もうちょっとマシな動きができるといいなと思い………いえ、心がけます、心がけます、はい…。

　そんな感じで、今年最後の記事（テキスト）は、11月末に書いた、某新聞社のアルバイト募集の応募の際に書いたメディア論です。応募締め切りギリギリになって、急に内容と、自分のメディアに対するスタンスが見えてきて、とにかく分に直すんだー！　と勢いに乗って書いたものです。内容は、自分では結構いい出来なんじゃないかなと思うのですが、後日、添削を頼んだ編集者の父に、

「これメディア論っていうか表現論だよ」

と突っ込まれました。


―――Σ （°　Д　°）∵


（その　発想が　なかった！）
　それが原因かはわかりませんが、アルバイトの選考は第一で落ちました。うん…いい経験、いい経験…。（笑）
　というわけで、カテゴリも「表現・表出」の方にしておきました。
　以下、続きより今年最後の表現論テキストです。

　※あくまで私の中でのメディアへのものの見方ですので、不快になってしまったらごめんなさい…。

　場所取りをしていたから日付だけは一見まともに見えるやも知れませんが。知れませんが。

　――騙されてはいけない！　真実はいつも、あなたの瞳の中にあるのです…！　（訳：投稿日を信じないで下さい）

　というか、誰が覚えていてくれるのでしょう、この話題…。が、これ以上言い訳を続けて文字を取るのも申し訳ない勢いでございますので、一言だけいってから夏の旅行記後編に入りたいと思います。

　ごめんなさい。（土下座）

　――では続きよりどうぞ。

　九月も末になってしまいまい、2010年をタイトルにするにはちょっと遅すぎるような気もしますが。
　しかし今年の夏は本当にあれでしたね、頭に“記録的”とつくだけある酷暑でしたね。もうなんというか、どこに行っても暑さからの逃げ場なし！　という感じで…。

　とまあ、暑さに脆弱な北海道人ですが、今年はちょっと冒険して来ました！　名付けて、


　大阪＆福岡で行く　研究第一ロボットの旅！


　さらに研究旅行っぽくいうなら、フィールドワークでございます。（いえ、“っぽく”っていうか、フィールドワークそのものなんですが…）

　旅行の日程はこんな感じ↓

・7/27：北海道出発～大阪…手塚治虫記念館
・7/28：大阪…大阪大学へ取材
・7/29：大阪～福岡…大阪で司馬遼太郎記念館→福岡へ移動。太宰府天満宮へ参拝。
・7/30：福岡…ロボット製造会社へ取材＆ロボットスクエアに行く
・7/31：福岡～北海道…美術館（高島屋十郎を観に行く）

…とまあ、若干ロボット関係ない場所も行っていましたが、充実の濃いぃ旅でしたー！　とにかくロボットという存在にたくさん触れることができて、得るものだらけの五日間でした。
　しかしその五日間のことをまともに書き綴って行ったら、文字に際限がくなるので（笑）、以下、続きより行った場所の感想諸々＋αを箇所書きしておきます。写真も少ない、字だらけの旅行記ですが、よろしければどうぞ…。