心の呟き

心の中から溢れてくる言葉を並べてます。
誰かの心に届く言葉を紡げると良いな。

人には

2015-12-10 22:26:54 | 呟き
穏やかな日々は

確実に僕を変えたように思う

時々過去を振り返って

不思議な気持ちになる


1人の人間の中には

色々な人格が棲むのかも知れない

それを抑えきれない時が

人にはあるのかも知れない



誰かのため?

2015-03-16 14:49:08 | 呟き
心の声が聞こえない

何をやりたいのさ

どこに行きたいのさ

誰かのために生きたいと思うけど

結局自分のために生きているみたいだ


空へ

2014-12-07 23:50:21 | 呟き
人々を魅了する歌声

高く高く広がり

青く輝く空に溶けた



心の中の

2014-12-01 23:21:40 | 呟き
心を揺らさないで

平常心を保ちたいから


不穏な動きに共鳴するように

微かに振動する心


どうか不安な想像が

ただの妄想でありますように


流されながら

2014-11-22 02:07:38 | 呟き
世の流れに 

流されながら

もう一人の僕は 

同化できないでいる

いつもそうなんだ

何かが違う

何かが間違ってる

同じように

思う人もいるのかな

間違っていることに

気づかなければ良かった

いつまでも 

流れに乗って

いられたら

面倒な気持ちにならずに

いられたのかな

流れの中で

立ち止まった僕は

ため息をつきながら

流れの先を見つめる


どうか未来に

たくさんの光が

ありますように



心に沁みる

2014-11-06 15:04:11 | 呟き
歌の世界の 愛が聴こえる

僕の頭に 僕の心に

そして物語は 広がり

誰かの 恋が浮かんでくる


この世界が 作り物でも

胸に届く 淡い想い

夢見る時間は 短いけれど

人はそうして 春を生きる




僕は思う

2014-09-26 23:31:49 | 呟き
肉体は魂の乗り物のようなもの

その乗り物には それぞれの癖がある


誰か言ってたかも知れないし

同じように思ってる人もいるかもね


僕は上手く乗りこなせなくて

こっちでぶつかり あっちですべる


僕っていう乗り物は

ホントに困ったやつなんだ


繊細だと思ってたら

結構 図太いし


人に合わせてるようだけど

変な所で頑固だし


惚れっぽくて 無計画

ボンヤリしてて 鋭くて


なかなか大変だけど 

どうにか乗りこなさないとな


きっと自分が選んだ 

乗り物なんだから…


こころとともに

2014-09-17 15:54:01 | 呟き
数年間 僕は違う人格だったと思う

数々の自分の想いをなぞると

今の僕には わからない異様な感覚


愛だの 恋だの 心の支えだの 

寝言言ってるように思えるのは

現実に戻ったから?

純粋な心が消えたから?


恋するのが 楽しくて 苦しくて

そして せつなくて

あれは 何だったんだろう?

心の中に眠っていた 十代の僕が

何かの拍子に 目を覚ましたのかも・・・

 
恋することを 忘れた僕でも

深い愛を 感じているよ

言葉に表せるものと違うけれど

温かくて 心地いいんだ


あの時 もし何かが 違っていたら

僕はこの温かい感情をもてないまま

誰も愛せない自分のまま

冷たい闇を 迷い続けただろう・・・


僕を繋ぎとめてくれて ありがとう 

僕を見捨てないでいてくれて ありがとう

そして・・・

僕を待っていてくれて ありがとう

生きていて・・・ 

幸せを感じられて 本当に良かった





過ぎ行く時間の中

2014-06-23 15:01:37 | 呟き
運命の人を探して 

出会いと別れを繰り返した

間違いだと 気づくまで僕は 

幾年かの 時を過ごした

ヒトはこうやって 

道を見つけて 行くのだろうか?


気づかないままヒトは 

大切な時間と 大切なモノを

失ってしまうのかもしれない

正しいと信じたことが

幻想だったと気づくのは

ごくわずかの人なのかもしれない


これが正しい道なのか

本当は 僕にも分からない

だからやっぱり僕は

時に流されながら 自分を生き続ける

でも今度は 大切な人達とともに

朝日のあたる この心地よい場所で――

なにかな

2014-02-11 16:48:06 | 呟き
僕は生まれた なにかをするため

僕は生まれた 誰かに出会うため

僕は生まれた どこかへ行くために

だけど でも・・・

それが 何なのか 誰のことなのか どこへなのか

わからないまま 知らないまま

僕はふわふわと 今を生き続ける

いつか答えを 見つけられると信じて