**sur un nuage
大人の恋愛
そんな風に
割り切ってるつもりだった
何も手につかないくらい
溺れることも
貴方のために
泣くこともあり得ない
そのハズだった
それなのに
止めどなく溢れて
止まらない
この涙は一体なんだろう
つまりは、そういうこと
結局、私は貴方に恋をしてた
会う必要なんてない
その言葉の裏に
すでに麻痺した
寂しさを隠してた
貴方のこと
考えないように努めながら
結局、いつも
あなたのこと想ってた
あぁ、
だけどもう遅い
そんな事をすんなり
理解できるほどには
私はもう、大人なんだ
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葉 繋 話 毎 拍
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