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「わたしのグランパ」(文藝春秋)
家族とはなんだろう。改めて考えさせられる作品の一つだと思う。 珠子が8歳の時、父の日記を見たことから始まる。その時初めて祖父が刑務所に服役していたことを知った。13歳・中学1年のとき、祖父が出所してくることを知り、祖母は自分の夫に会いたくないため、珠子の家を出た。そのような中、祖父は珠子の目の前に現れる。彼女の祖父が帰ってきたことは瞬く間に町中に広がった。 さて、このおじいさんことグランパが孫の一大事のために、そして子供達のために活躍するのである。荒れた学校、珠子へのいじめ、それを解決し、子供達との交流、実に軽 いタッチで気持ちまでほかほかさせていく作品だと思う。 そして最後にわかったこと。それは何よりも孫の珠子を愛していた事だと思う。 (文/ののこ) 本の詳細&購入→ Amazon.co.jp/楽天ブックス
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