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> ● 雫井脩介
「火の粉」(幻冬舎)
もしあなたが裁判官で、あなたが判決した被告人が隣に越してきたらどうだろうか? 元裁判官梶間勲は一人の男を無罪にした。彼の名は武内真伍。友人として交際してきた夫婦と子供を殺害したという容疑だった。だれもが死刑の判決が出ると思っていた。 2年後、退官した勲の家の隣に武内が越してきた。そして何かと善意で親しく家族に接してくる彼は何を考えているのだろうか? そして勲の家族の周りでおきる謎。ただ一人、武内の精神の異常性に気がついた息子の嫁雪見。彼女は家族を救うために立ち上がる。 果たして、武内は本当に無罪だったのだろうか。そして善意の仮面の下に隠された彼の本性は…。 (文/ののこ) 本の詳細&購入→ Amazon.co.jp/楽天ブックス
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