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● 湊かなえ

「告白」(双葉社)

女教師の子供が学校のプールで溺れ死んだ。教師はこのクラスの生徒が子供を殺したとして話を始めた。

被害者の母でもある女教師、級友でもある女子生徒、加害者の家族がそれぞれの形で告白をする。

この事件は母殺しというまた別の事件を生み、やがて女教師が蒔いたワナのタネがだんだんと実を結び成長を遂げていく。

少年法を扱った実に重たい内容だったと思う。

(文/ののこ)

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