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「山古志村のマリと三匹の子犬」(文藝春秋)
山古志村にマリという犬が飼い主の豊さんとおじいさんの元で生活していました。マリは10月23日に可愛い3匹の子犬を出産しました。ところがその日恐ろしい経験をするのです。 それは新潟県中越大震災でした。おじいさんは、タンスの下敷きになり身動きの出来ない状態でした。そんな中でマリは自分の子供たちを守り、おじいさんを励まし続けました。 やがて、おじいさんは助け出され、避難することになるけれど、犬たちは一緒に連れて行くことができず、マリたちは残ることになってしまいました。 それから半年近くたち、マリたちが元気でいることがわかり、彼女たちも無事避難ができました。 この本の始めに書いてあります。 「世の中におきるいろいろなことは二種類しかないそうです。ひとつは『どうにもならないこと』もうひとつは『どうにかなること』マリはその二つについてわたしたちにおしえてくれました。」 本当にその通りだと思います。マリは私たちに希望と生きる大切さを教えてくれたと思います。 (文/ののこ) 本の詳細&購入→ Amazon.co.jp/楽天ブックス
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